• 2017.05.23
  •   フェルデンクライス チャイルドスペース指導者講習会



    さて。


    表題とは違う、例の話から。



    抜歯の。



    これが、想像以上に痛かった。



    ずっと忘れていた記憶が。




    前回抜歯をしたのはもう25年以上前。



    なので、アメリカの歯医者で。



    親知らずを抜いたのだけれど、
    あの時も2日間くらい顔がパンパンに腫れた。

    そんな記憶が、診察台の上でよみがえった。




    麻酔をされるも、なかなか効かず、
    医者がすごい力で歯を抜こうとするたびに
    ズキンとする痛みが走る。


    結局、5、6回麻酔を打ち直し。



    10分経過・・・・・・。


    20分経過・・・・・・。




    医者の焦る気配が、
    歯科助手とのやり取りで
    伝わってくる。




    唇が切れそうになるくらい、
    思いっきり医者の手の圧がかかる。




    そのうち、骨を削ると言い出し・・・




    次に歯茎を切開すると言い出し・・・・・・




    もうね、



    じたばたしてもしょうがないんだけど、
    自分の置かれている状況に自分を憐れむ




    1時間後、やっと歯を抜き終わった。




    歯科助手が、





    「大変でしたね。まるで難産のような・・・」




    「難しいケースだったんですか?
    普通、こんなに時間がかかるんです?」




    「かなり難しいケースです。『難抜歯』ですね。」





    抜歯・・・そのままじゃんか!と反応する気力もなく。



    どうやら、歯の先の根っこの部分の形が、
    丸みを帯びていて、それが引っかかって
    なかなか引き抜けなかったらしい。




    と言われてもよくわからん。





    診察台から降りたら、何やら身体が冷たい。

    なんと、汗をびっしょりかいていた。




    「麻酔が切れたら痛みがでるかもしれません。」



    と言われたけど、
    いやいや、ずっと痛みっぱなしだし。




    「様子がおかしかったら、すぐに電話をください。
    今日は夕方7時まで開いています。」




    帰宅後、止まるはずの血が止まらない。

    鏡を見ると、口の中が血だらけで、
    どんどん血が噴き出てる感じ。



    しばらく様子を見たけれど、状況はかわらない。


    ごみ箱の中も、血だらけのティッシュの山。




    これはまずいと、夕方7時直前に
    再度、病院へ駆け込んだ。




    口を押えていたティッシュは真っ赤に染まり、
    歯科助手にすぐに診察台へと連れて行かれた。



    しばらくガーゼを噛んで待っていると、
    少し血が引いてきたようだった。



    そこへ医者が登場。



    口の中を見て、言い放った。




    「そんなに出血してる感じじゃないですけどね。
    よくあるんですよ。自分の唾液にちょっと血が
    混じったくらいで、びっくりして駆け込んで来られるの。」




    は?


    「いやいや、さっきまで血がドクドクと
    溢れてきてたんですよ?」




    多分、唾液でしょう。みなさん、歯ぐきから
    血が出ると、飲み込むのが嫌で、そうすると
    唾液がたまって、大量に血がでたように見えるんです。」




    ったく。




    受付も、歯科助手も私の出血を見て、
    みんなびっくりしていたのに、



    あんた、その場にいなかったじゃん!



    挙句、



    「ある患者さんが、朝起きたらまくらが
    血だらけになってたって、慌てて
    駆け込んで来られたけど、よだれですよ、それは。」




    一緒にすんじゃないよっ!




    私の出血を、何が何でも唾液のせいにしたいんかっ! 



    もうね、こういうタイプの医師は、
    何を言っても通用しない。



    自分の経験値が絶対だと思ってるから、
    そのケースから外れることは、
    まずありえないと思っている。


    自分がしっかり抜歯後に処置をしたのに、
    出血が止まらないなんてないだろうと。



    まるで私が大げさに騒いで
    駆け込んできたと決めつける
    その態度にムカついたけど、
    不毛な議論をしても意味がない。



    黙ることにした。
    この若僧が!と内心思いながら。女医だけど。



    大人だし、私。


    ま、いつか墓穴を掘るよ。
    聞く耳を持たない医者は成長しないでしょ。



    ともかく、止血ジェルとかなんとかを
    抜歯後の穴に入れて、その上から
    しばらく医者が指で押さえていた。



    無言で。



    その間、トータルで15分くらい。




    押さえられながら、





    「この程度の処置でも、
    助手にさせないんだな。
    歯医者が一人の患者の治療に
    15分も20分も拘束されるって
    効率悪いよなぁ・・・」



    なんて、頭に浮かんでいた。




    全てが終わり、受付に戻る。




    処置が悪かったから出血が止まらなかったんだろうし、
    夜間診療とは言え、診察料は取られないかも・・・





    なんて甘かった。





    その請求額が、昼間の抜歯治療の際の請求とあまり変わらない。





    なんか変。








    1時間も、麻酔を何度もうち、歯を削り、
    歯ぐきを切開し・・・と、手間のかかる治療。




    それに対して、
    夕方の再診は、はっきり言って、
    止血ジェルを塗って、上から
    医者が自分の指で押さえていただけ。 


    保険点数を見ると、技術料とやらがめちゃ点数が高い。



    指1本で。 





    疑問が湧くと、聞かずにおれない性分なので、
    この疑問をストレートに受付に問うてみた。



    すると、私の疑問はごもっとも・・・というような
    表情をしながら説明してくれた。



    それによると、抜歯という治療には、
    麻酔、抜歯、止血・・・の一連のプロセスが
    セットになっていて、抜歯の料金に
    すべて含まれているのだと。

    だから、麻酔を何本打とうが、
    止血に時間がかかろうが、
    治療料金はかわらない。




    それに対して、夕方駆け込んだときの計算は、
    あくまで再診で、「止血治療」をしたことになり、
    麻酔代金、医師の技術料が高いのだと。



    指1本で。 



    あってはならないことなのに、
    再度来ていただき、申し訳ないです。」



    受付でそう言われて、さらに疑問を投げかけた。



    「あってはならないことが起こったのに、
    治療費は結局、患者が払わないといけないんですか?」




    「そうですねぇ。すみません・・・。」



    どうにも歯切れの悪い返答だった。




    こうなると、支払いを拒否するという選択肢はない。

    大した出血じゃないのに、(患者自身が)自分の意志
    再診を求めてきたと思われている限り、どうにもならない。



    抜歯後でクタクタで、戦う気力もないし。



    それに、受付の女性、同じ地区の保護者だし。 




    という訳で、今日も私の顔の左側は腫れている。




    そんな、人前に出たくない状況の中で、
    以前から約束していた、友人の講習会での
    アクセサリー出店のために出かけていった。




    それが、表題の

    フェルデンクライス 
    チャイルドスペース指導者講習会



    イベント35




    フェルデンクライスとは、
    フェルデンクライス博士によって体系化されたメソッドで、
    身体の動きの探究によって大脳を中心とした
    神経・筋協働システムに働きかきることによって、
    気づきを高めたり、人間の持つ潜在能力を目覚
    めさせることを可能にする学習システム。



    友人の明子女史は、この国際フェルデンクライス
    の連盟公認プラクティショナーで、
    今回、創始者のハバ博士を呼んで、アジアで初めて、
    この松江で講習会を開催することとなった。



    その講習会場で、休憩時間を使った、
    1日限りの1時間限りのアクセサリー出店。




    顔腫らしながら。




    表題と中身がこれだけかけ離れるのも久々だわ。



    タイトルだけ見て、検索エンジンで
    このブログにたどり着いた方、申し訳ない。



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