• 2017.03.27
  •   チャー助の魂





    昼頃、動物保護団体PONT代表の
    海里さんと電話をしている時、
    不思議な出来事を話してくれた。




    先日、このブログにも書いた、チャー助の死。



    やっと保護した最後の猫だったけれど、
    保護して間もなく、猫エイズを発症し
    あっという間に亡くなってしまった。



    チャー助の最期はどんな様子だったのか、
    詳しいことを聞いていた時、



    「そう言えば、不思議なことがあったんですよ。」




    チャー助は夜中の4時頃に亡くなったという。


    すでに水分も補給することができず、
    大柄だったのに体重も5キロまで減少していたという。


    もう今夜が峠だというので、
    海里さんはずっとチャー助を抱いていた。




    息を引き取る直前、最後に一声ニャーと鳴いて、
    その後、亡くなってしまったそうだ。



    不思議な出来事というのは、
    チャー助が亡くなったその瞬間、部屋にいた
    チャー助と一緒に保護した猫たちが
    一斉に天井を見つめたのだという。



    みんなが同じ方向をじっと見ていたので、
    海里さんも少し不安になった。



    天井に一斉に目を向けていた猫たちは、
    これまた同じようにみんな窓の方へと
    目線を変えていったのだという。



    もちろん、何かが飛んでいたわけでも、
    窓の外から物音がしたわけでもない。



    「ああ、今チャー助の魂が出ていったんだ・・・と思いました。」




    あの世というものがあるのなら、
    今頃チャー助は、亡くなった飼い主の男性と
    再会しているんだろうか。




    飼い主が亡くなり、住み慣れた場所から
    知らない環境に身を置くことになり、
    チャー助も不安だったと思う。怖かったと思う。



    けれど最期はそうやって、必死に看護をしてくれた
    海里さんに抱かれ、最期の時を愛に包まれて
    逝くことができたことは、救いだったと思いたい。





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