• 2016.11.20
  •   タイ古式マッサージ クルンテープ




    先日、マッサージ好きの夫が行き、
    かなり気に入ったらしく、


    「予約取ってやるから行ってみないか。」


    というので、今日は運転手付きで
    米子にあるそのタイ古式マッサージの
    癒し処クルンテープへ。



    70歳の男性がご自宅で施術している。


    米子の、古い住宅街の中にあり、
    かなりわかりにくい場所。
    連れて行ってもらって正解。



    マッサージ01





    何度もタイに修行に行かれたらしく、
    部屋の中にはタイの古式マッサージの
    認定証がズラリと並んでいる。



    下がらない血圧と、脚の痛みを伝え、
    下半身を中心に施術してもらう。



    やはり足首が固くなっていると。

    そして、おそらく事故でタイヤに轢かれた衝撃で、
    膝のあたりまで、ず~っとやられた模様。




    膝裏のツボが痛いのなんのって。




    あと、腰と首。そうとう凝っていたみたい。



    90分以上、みっちり施術してもらい、
    これで料金は4000円という安さ。



    手から腕にかけてのマッサージの際、
    私の左手を見た、マッサージ師の藤波氏、



    「あれ?これはやけど?」



    私の左手にはかなり目立つ赤いあざがある。



    「いえ、生まれたときからのあざですよ。」


    あざについて、二言三言話し、おもむろに藤波氏が、



    「小さい頃は悲しい思いしたんでしょうねぇ。」



    と、しみじみと言う。



    その言い方が、なんともホンワカというか、
    慈しむような物言いだったので、心に残った。



    身体の、目立つところにあざや傷がある人が
    恐らくみんなそうであるように、私も小さい頃から
    思春期にかけて、このあざがコンプレックスだった。



    時々、あっけらかんと人は聞く。




    「どうしたの!それ!」


    「それ、やけど?!」



    尋ねる本人は、単純な質問のつもりでも、
    この質問をされるのが何より嫌いだった。



    あたりまえだ。



    これを聞かれるたびに、



    「あざなんですよ、生まれた時からの。」



    そう答えていたけれど、内心は、



    「で、聞いてどうすんの?」



    と、毎回、毎回憤っていた。



    そうなのだ。




    聞いてどうする?なのだ。




    好奇心や、知りたい気持ちを満足させるために、
    身体にあざや傷、あるいは奇形がある相手に、



    「どうしたの、それ?」



    と聞くのは、聞かれた当人にとって、何の得もない。



    実際、説明したところで、次の会話は続かない。




    「そうなんだ~。やけどだと思った~。」



    で?それ聞いてどうすんの?



    こういう質問は、全く無意味だと思う。
    それは今でも変わらない。


    相手に答えさせて、回答を得て、
    何も解決にならないことを聞いてどうするんだと。




    だから、私は昔から、このような質問をしないことにしている。



    何年も付き合っているのに、ある日突然、




    「え?そんなあざ、あったっけ?知らなかった!」



    と言われることもある。



    これはきっと、小さい頃から意識的に
    左手の甲を人に見られまいと
    隠していたため、それが癖となり、
    無意識に手を隠しているのかもしれない。


    無意識だからわからないけど、多分。




    「そうですね。小さい頃は嫌でしたよ。
    消したいって思ってましたけどね。

    でも、今は別にどうだっていいわ、こんなのって
    気にしてないですけどね。」




    「そうだよね。大人になって小さい頃を振り返ると、
    なんであんなに気になったんだろうってこと、あるよね。」




    今では、手の甲のあざのことを聞かれても、
    別にイライラすることもなく、普通に答えている。



    が、答えるのが面倒なだけ。



    「小さい頃は悲しい思いしたんでしょうねぇ。」



    私の答えを聞いた後で、
    こんなストレートなリアクションを、
    正直に言う人はめったにいない。




    質問しっぱなしより、ずっと丁寧な反応だと思う。




    帰り際、テーブルに置かれていた石鹸を購入。



    マッサージ02



    ハーブを使った石鹸で世界的に有名な
    タイのチャオプラヤー・アバイプーベ病院
    ハーブ研究所製の石鹸。

    マンゴスチンや米糠、ターメリックなど、
    4種類の中から、今回はノニを購入。

    抗酸化作用が高いらしい。
    使い心地はまたリポート予定。





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    オレも!

    おはよう〜( ´ ▽ ` )ノ
    久しぶりのコメントだね!
    オレも小学生くらいの頃かな?
    左の頬に血管が浮き出ていたんだ。
    それが結構目立っていてね。
    よく「血管オトコ〜」と「フランケンシュタイン」って言われて!女子からからかわれていたなぁ。
    やはり当時はイヤだったねー。気にしていたよ!
    大人になるにつれ、目立たなくなったけどね。
    中1の頃はまだあったんじゃないかな?
    思春期は今思えば小さな事も気によね!
    タイ式マッサージで足の痛みが良くなりますよーに!((^人^)

    思春期はー→気にするよねだよー

    お久しぶり~

    Billy the Kid、

    めっちゃ久しぶりのコメント、ありがとう。
    昨日、どうしてるかな~と思っていたところだよ。

    頬にそんなに目立った血管があったの?知らなかった。
    中学の時、なかったと思うよ。少なくとも気づいてない。
    私の、Billy the Kid の中1の頃の記憶は、美少年だから(笑)。

    足はね~。今日も受診。痛みを訴えたら、まだ4か月です
    からね~、半年はかかりますよ・・・って言われた。

    もうやだわ~。

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    Author:My Serendipity
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