• 2016.09.07
  •   まだまだ続く、事故後の聴取






    退院日の午後。




    玄関のドアベルが鳴り、花屋からの配達。




    ワイルドな友人からのジェントルなサプライズ。




    入院25




    このワイルドな友人は、ワイルドでありながら、
    いつもジェントルなことをしてくれる。



    昔、ハリアーのCMで、



    「Wild, but formal.」



    これをもじって



    「Wild, but gentle.」





    午前中、警察署の事故担当者が自宅へ来られる。

    すでに数回、事故の状況を説明していて、
    今回、私の印鑑を押して、事故処理終了となるらしい。


    手元を見ると、数センチの分厚い書類の束。




    「・・・・・・それって・・・私の事故の書類ですか?」



    「そうですよ。日本はね、すごく厳しいんですよ。
    事細かに書類を作らないといけない。でも、
    これはまだ少ない方ですよ。こんなになることも。」



    と言いながら、担当者は20センチくらいの長さを示した。




    「毎日、5件、10件と交通事故はありますからね。
    もう、冬の雪の日なんかなるとものすごい数ですわ。」




    パラパラとめくっておられるのを見ると、
    加害者の女の子の車の写真も多数枚、
    彼女の証言や、保険関係、地図などなど。



    「ホントは事故の時に履いていた靴も
    写真を撮らせてもらおうと思ったんだけど、
    カメラを忘れてきましたわ。ハッハッハ。」




    靴も証拠写真を撮るとはねぇ。




    1時間ばかり、話をして帰られた。



    以前、私がブログに書いたように、
    やはり女性ドライバーの方が、
    圧倒的に道を譲らないし、
    横断歩道の前で一時停止しないらしい。




    そして、車の事故はなくすことは不可能であり、
    いつ自分が加害者になるかわからない。


    とにかく、できることと言えば、
    常に周りに目をやる癖をつけ、
    動体視力を鍛えることだと。





    最後に、加害者の罰金刑について聞かれた。



    「被害者として、何か刑に対して言いたいことはありますか?
    重くしてほしいとか、あるいは軽くしてほしいとか?」




    「できる限り、温情で判決をお願いします。
    罰金刑も限りなく低く!」



    すると担当者の方もニコニコしながらうなずく。




    彼も、加害者の女の子と何度も接しているので、
    その人間性をわかっているのだと思う。
    私と同じように、軽くしてやってほしいと思っていると思う。




    もう十分反省しているのだから。






    午後から用事で出かけている間に、
    またも自宅にサプライズが届いていた。



    が、名前がない。



    入院26



    私がいない間に、お向かいさんが
    玄関に立つ友人の姿を確認したらしく、



    「ガタイの大きな40代くらいの人」



    という、何ともザックリとした目撃情報。



    最初の予想は見事に外れ、その彼の予想した
    人物が送り主だと判明。



    40代じゃないけど。
    たしかに彼は若く見える。いや、実際若い。





    再び飲める日が来たら、これで乾杯しよう。




    私が入院中、お向かいさんも何度か
    料理を作って我が家に持ってきてくださった。



    マブダチも、息子や夫のために、
    何度か食事やお土産を持って行ってくれた。



    多くの、愛情深い人たちに支えられて生きている。


    愛情深い人たちの姿に、私は学ぶべきことがたくさんある。


    ありがたい人生。




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    ちょっとだけドタバタでして

    自身久々なのですが、仕事に身の回りにと
    ドタバタつづきで、まぁ幸せなことなのだろうけど、
    友人のピンチに何もしてあげられなかったなぁ~と。

    罪滅ぼしですね。

    罪滅ぼしついでにcomplementを送らせていただきますが
    このバラの花束は姐さんのために作られたようで
    実によく似合う。

    明日から東京出張です。
    快気祝いに我が家でランチなど計画したいですが。
    妻にジョグの魅力と継続の秘訣を説いてほしいしなぁ~。

    まあ、ウレシイ。

    gentle, but・・・さん

    いつも素敵なサプライズをありがとう。

    奥さまにウォーキング&ジョギングのお話、
    いつでも行きますよ~。しかし、これだけウォーキングが
    できない日々が続くと、またゼロからのスタートなんですよね。気持ちとしては自分でも驚いていますが、早くウオーキングに戻りたいって思ってるんですよ。

    本当に不思議でしょうがない。何度も言いますが、運動が
    大嫌いな人間なんですよ。というか、人間だったんですよ。

    やっぱり汗をかいたあとの身体から負のエネルギーが
    流れ出ていく感覚でしょうかねぇ。一番の魅力は。

    続きはまた、お会いしたときに。

    追伸

    いつもお忙しそうですが、このところそれもかなり加速していらっしゃいますね。お身体気をつけて。

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    Author:My Serendipity
    英語講師

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