• 2016.07.17
  •   言葉の意味を考えなさい






    数日前の金曜日の講義でのできごと。



    90分の講義に、45分も遅刻してきた学生。




    ドアを開けて入ってくるなり、私に向かって、





    「お疲れさまっす。」




    はぁぁぁぁぁ~?!






    お疲れさま・・・ってあなた。




    以前からこの、学生たちの、

     
    「お疲れさまです」


    に、非常に違和感を持っていた私。
    ちょうどいい機会だと思い、学生に、



    「あのね、私疲れてないし
    遅刻して入ってくるなり「お疲れさま」って
    ヘンじゃない?私、全然元気で授業してるし。
    普通、「遅刻してすみません」・・・じゃない?」



    他の学生たちはクスクス笑っている。



    ということは、この、「お疲れさまです」が
    不自然だという感性は持ち合わせているということか。




    言われた学生、はずかしそうに赤面し、




    「はいっ。すみませんでした!」



    この学生だけではない。



    担当する学生と廊下ですれ違っても、




    「お疲れさまです」


    講義終了後、教室を出る際にも、



    「お疲れさまです」



    確かに、ビジネスマナーとして、
    目上の人や上司には、



    「ご苦労さまです」


    は、失礼にあたるので、




    「お疲れさまです」



    というべき・・・などと学んでるんだろうけど。



    問題は、使っている側が
    その意味をもって発言しているのではなく、
    何も考えずに、あいさつ代わりに使っていること。


    だから、言われたほうは違和感を持つ。



    便利な言葉だから、どこでも、誰にでも発信する。




    今回のシチュエーションで、
    遅刻をしながら開口一番、
    講師である私に向かって、



    「お疲れさまです」



    は、おかしいでしょう。



    そのくらいの感性を持ってほしいわ。




    では遅刻をした際、
    私に対してなんと言えばよかったのか?




    正解は、



    黙ってさっさと着席しろ・・・ですな。


    謝罪や言い訳は講義終了後。





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    地方の若者に期待!

    こういう奴らに「アホか!」と叱ると
    「周りに教えてくれる人がいなかったもので...」って
    要は自分が原因ではないと言いたいのだろうけどネ。
    ちなみに叱る相手は、ウチの社員で一番多いアラサー島大卒ですが。
    私が運転する車に同乗しなさいと言うと、堂々と後部座席に乗ろうとしたり、
    忙しい中、指導していると「ウン、ウン。」って...

    古株の社員や役員達も気づいているのか気にならないのか
    教えようとしないし。
    首都圏と地方は、こういう人材面では差が広がるばかりかも。
    せめて自分の周りの若手だけにでも、良い影響を与えてあげないとと思ってますよ。

    なんともまぁ。

    ワイルドN氏、

    読んでいて大笑いしましたよ。後部座席(笑)。全く、
    絵に描いたようなトンデモ社員ですなぁ。しかも島大卒。
    教え子でなかったことを祈りたい。

    「うん、うん」の返事、これ、私は絶対許せないですね。
    前回ブログにも書きましたが、某・病院の責任者が
    電話口でこれをしたものだから、一言言ってやりました。
    中年女性でしたけど。

    タメ口にしても、ウン、ウンの返事にしても、この、
    お疲れさまっす!にしても、常識というより感性の鈍いヤツが
    多すぎるような気がします。経験値が低い。

    ひたすらうるさいおばさんになって言い続けますよ、私。

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    英語講師

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