• 2016.01.30
  •   死神の精度  伊坂幸太郎





    伊坂幸太郎好きのK1から、面白いから
    読んでみろと渡された本。


    死神の精度  文芸春秋出版
    伊坂幸太郎


    本07



    主人公は、人間の姿をして、人々の前に現れる死神。


    彼の仕事は、上司から指定された人物の元へ行き、
    1週間、その人物を「調査」したのち、可否を下す。


    死神も階級社会だというのが面白い。



    「可」はつまり、予定通り8日目に死が訪れる。

    死神の報告書が「否」であれば、死は免れる。



    物語は6つの異なる時代と場所の6人の
    ストーリーで構成されている。
    (ネタバレになるのであまり書かないことにする)



    よくまあこんな発想を思いついて小説にしたもんだ。


    ある日、知らないうちに人間の姿をした死神が
    側にやってきて、こっそりと、私が1週間後に
    死ぬべき人間か否かを査定するなんぞ・・・ああ恐ろしい。




    これ、映画になったら面白いだろうなぁと、
    それぞれの主人公を頭に思い描いていたら、
    とっくに映画化されていたようだ。
    邦画を観ないから知らなかった。



    余談だけど、以前出会った外国人から、
    その方のお母さんが亡くなる前の
    家族の集合写真だ・・・と言って
    写真を見せてもらった時の事。



    ニコニコ笑う家族たちの真ん中に
    そのお母さんが写っていたけれど・・・




    写真を見て背筋が凍った。



    そのお母さんの身体の中心にはくっきりと
    しゃれこうべが写っていた。 





    見た瞬間、「死神だ!」と感じたけれど、
    写真を見せてくれた本人は全く気づいていない・・・・・




    私にしか見えてないのか・・・?  




    怖すぎて言葉も出ず、しかし周りを見ると
    その場に一緒にいた友人たちは普通に談笑している。




    恐る恐る、一緒にいた、その方面
    パワーを持っている友人に聞いてみた。




    「あの写真・・・写ってませんでした・・・?ガイコツが・・・」




    「うん。写ってたね。」




    なんで~!そんなにさらっと言える~?! 




    私なんて恐怖で写真から目をそらしたのに。




    本のレビューとは全く関係ない話になってしまった。





    私の死神体験。




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