• 2016.01.14
  •   BS1スペシャル「ヒロシマ 世界を変えたあの日」




    年末に再放送されていて、録画しておいたNHK BSの番組、



    BS1スペシャル「ヒロシマ 世界を変えたあの日」



    テレビ03






    原爆投下は戦争終結のための
    必要悪=a necessary evilだと言われている。

    果たして本当にそうなのかと疑問を抱いた
    イギリスのディレクターがそれを綿密な取材によって
    検証していった番組。

    NHKとの国際共同制作で、
    第二次世界大戦末期において、原爆はどのような
    状況下で開発され、日本に投下されることとなったのか。
    アメリカ、日本、広島それぞれの視点から描かれている。



    この1年はいろいろな戦争にまつわるドキュメンタリーを
    観てきたけれど、この番組は是非、若い世代に
    観てほしいので、何度でも再放送してほしい。



    約2時間のドキュメンタリー番組。

    途中から憤りと悲しみで涙が止まらなくなった。




    九死に一生を得た方々の証言の数々。



    原爆投下後の日本の状況を徹底的に
    隠ぺいしようとしていたアメリカ軍部。



    投下に最後まで反対し続けていた
    決して少なくない数のアメリカの物理学者たちがいたこと。





    原爆投下=必要悪などと、アメリカ側の
    言い分などそもそも認めてはいないけれど、
    こうして史実に基づき、だんだんと明らかになってきた
    資料や証言を丁寧に検証された番組を観ると、
    原爆投下が人体実験や国力の誇示であったことは疑いようもない。


    回避できる術はいくらもあったことがわかる。



    腹立たしくて涙が出る。





    昔、血気盛んな若い頃、バーでアメリカ人と一緒に
    飲んでいた時、原爆の話になり、
    彼の口からまさに、「必要悪=a necessary evil」
    といった話が出て、



    "Just two bombs!"(「原爆たった2つじゃないか」)


    と言われた時にブチ切れ、店内で大ゲンカをした。





    多くのアメリカ人が原爆投下後の事実を知らされず、
    原爆が戦争終結をもたらしたと思っている中、
    今回のドキュメンタリーでは、そうではなかった人たちの
    証言を聞くことができ、今でも続く彼らの苦悩を知った。





    戦後70年ということで、多くの戦争ドキュメンタリーが
    放映されたけど、そんなくくりではなく、
    もっともっとこうした番組を放送してほしい。




    受信料を払うに値する番組を。



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