• 2015.10.18
  •   スープ ~生まれ変わりの物語~




    何年か前に読んだ本、

    本05


    生まれ変わりの村

    著者: 森田 健



    著者曰く、中国奥地のある村に、
    村人のほとんどが前世の
    記憶を持っているという村がある。



    著者はそこで7年間にわたり、
    村人84人に聞き取り調査をした。



    そこでわかったのが、どうやらあの世では、
    あるスープを飲むか飲まないかの選択があり、
    そこで飲んでしまうと、前世の記憶をなくしてしまうのだとか。



    まあ、この森田氏の著書には、というより
    森田氏に対してはいろいろな批判もあるようで、
    事の真相は書かれていることだけでは
    分からないけれど、前世の記憶を持って
    生まれるというのは時々耳にする。



    この本を読んでほどなくして、
    日本映画でこの話を題材にした
    映画があると知った。



    いつか観たいと思っていたら、
    契約しているHuluで配信されていたので週末に視聴。



    スープを飲んだら前世の記憶がなくなってしまうという
    部分だけは同じだけれど、この映画は日本が舞台。



    【ストーリー】

    うだつのあがらない中年男性の渋谷健一は、
    何をやるにも生気が感じられない。妻とは2年前に離婚し、
    それがきっかけで娘の美加とはギクシャクする日々を送っていた。

    美加が15歳の誕生日を迎えた翌日、出張中の渋谷と、
    上司の綾瀬由美の頭上に突如、落雷が直撃。

    目を覚ました二人が立っていたのは死後の世界だった…。

    この世界には伝説のスープというものがあり、
    そのスープを飲めば来世に別人として
    生まれ変わることが出来るというが、その代わり、
    前世の記憶はなくなってしまうのだという。

    死んだ今でも娘のことが気がかりな渋谷は、
    前世の記憶が失われるというスープを
    飲むことをかたくなに拒否するのだが…。
    (アマゾン データベースより)



    なかなか考えさせられる映画だった。



    多感な10代の子どもを持つ親として観ると、
    どうしても主人公に自分を投影してしまう。



    最後には涙ボロボロ。



    もしも、前世の記憶を残すことができたら、
    何が何でもスープを飲まずに、
    生まれ変わって別人となっても、
    我が子の行く末を密かに見守るだろうなぁ。





    私は若い頃、よくリアルな夢を見ていた。



    病院で意識がなくなり、医者たちが、


    「死ぬぞ、死ぬぞ」


    と慌てている。だんだんと目の前が真っ暗になる。



    他には、戦場で戦っている自分。

    敵の兵士に後ろから刺されて殺される。



    これって・・・・現実の不安を投影したものなのか、
    映画や本でそんなシーンを観たり読んだりして、
    記憶に残っていて影響されたのか・・・


    はたまた私の前世なのか・・・・・・。



    と思っていたら、これまた何年も前に、
    ネイティブ・アメリカンのチェロキー族の長老で
    かなり位の高い女性に前世を見てもらう機会があった。



    その時に言われた私の前世は・・・・・・




    やはり戦士だったらしい。



    父と兄を敵に殺され、敵を討ちに戦に出た、
    アジアの国のどこかの姫で
    歴史上に残る女性だそうな。



    その戦はアニメか映画になっていると。



    う~ん。




    信じるに足る証拠は何もないので、
    何とも言えないけれど、



    前世も現世も、戦いとは縁が切れないことだけは確かか。





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