• 2017.02.28
  •   新作ピアス




    朝6時半。




    「美穂、起きろ!」



    夫の声で目覚めた。



    夢の中で。


    また寝坊してしまった~。



    6時半といえば、すでに子どもを起こして、
    朝食を並べている時間。



    年に数回はやらかしてしまう。



    しかし何故、夫が夢の中で声をかけたのか?

    うちの夫は6時過ぎには会社に向かう。
    そして、6時半頃には会社に着いている。



    夫は独身時代から、残業しない主義。



    よほど忙しい時以外は、
    伝書バトのように、夕方6時過ぎには帰宅している。




    無駄な残業はしない・・・ということらしいけど、
    その代り、まだ誰も出社していない、時間・・・
    2時間も早く会社に行って、一人仕事をスタートするらしい。



    朝は目覚まし時計も使わずに起きている。



    私とは全く正反対の、規則正しい生活。




    今朝の起きろコールは・・・テレパシーか?




    さて。




    久しぶりのピアス2点。




    ピアス28





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  • 2017.02.26
  •   もうひとつの成人式






    週末は、友人・永井惠子が主催した

    もうひとつの成人式へ。



    イベント28




    会場では多くの知人、友人たちがそれぞれ、
    お客さんとして、あるいはスタッフとして参加していた。



    200人を超える人々。



    1年前に初めて開催されたこの会が、
    第2回目には、公民館からイングリッシュ・ガーデンへと
    大きな会へと発展した。



    イベント27




    けれど、この会がこうしてどんどんと
    賛同者を増やしていき、松江市までも
    巻き込んでいったのは、永井惠子という女性を
    知っている人間にとっては、
    何のサプライズでもないかもしれない。




    10数年前の小さなステップから、
    ずっと、信念がブレることなく
    活動をしてきたからこそ、
    こうして多くのスタッフに恵まれ、
    活動が実を結んだのだと。




    私は彼女からいくつかのことを学んだ。


    そのひとつが、


    「自分が判断をすることの大切さ」





    実は彼女とは出会ってからの数年間、
    付き合いが断たれていた時期がある。



    断たれていた・・・というよりは、
    私が一方的に遮断してしまっていた。



    10年前の当時、K1のことで悩み、奔走し、
    片っ端から障がい関連の書物を読み、
    講演会へ出向き、活動グループを探していた。


    そんな中、ある人を通して彼女と出会い。



    共通する思いをたくさん持っていたふたりだったのに、
    当時の私は、間に入っていた人の、
    今思えば意図的な悪質な中傷をうのみにし、
    何が大切な事かを見誤ってしまった。



    その結果、彼女との関係に一方的に距離を置いた。




    その後の数年間、彼女はコツコツと活動を続け、
    私は遠くから彼女を見ていた。




    そのうちに、間に入っていた人間が、
    私と彼女の関係を断ち切らせようと
    意図的に彼女を批判していたこともわかってきた。



    わかってしまってからの後悔。




    私は自分で自分の感性を過信していた。



    自分には直観力があり、おおよそ正しいと。
    相手に悪意があれば、感性でキャッチできると。




    ところが、そんなものは、いくらでも
    ブレてしまう・・・ということに気づかされた経験だった。




    私の中で、勝手に彼女との関係を切り、
    理解者であったはずの私が、突然
    彼女の元を去ったことで彼女を
    傷つけてしまったことへの後悔。




    そのまま、何年も時が過ぎていった。



    私も彼女も、その間に入って悪意をまき散らしていた
    人間とはすでに友人関係はなくなっていた。




    ある時、一人でいる彼女とバッタリと出会った。




    「今だ。」



    心の声が私にそう告げた。




    「惠子さん、ちょっといい?」



    惠子さんの顔に、緊張が走ったのが見て取れた。



    一体、何を言い出すんだろう・・・そんな顔をしていた。




    これ以上、ギクシャクした関係でいることはできない。




    「私ね、惠子さんに言わなきゃいけないことがあるの。」




    惠子さんは身構える。




    「以前のこと、謝りたくてね。
    自分で判断すべきことを人の話をうのみにして、
    勝手に惠子さんのことを誤解して、
    それで傷つけてしまってごめん。」



    突然のことにびっくりした彼女。


    けれど、すぐに彼女の口からも、
    どんどんと言葉が流れ出した。



    あの時、どんな思いだったのか。




    その後は、涙もろい二人は
    小学校の玄関で涙ボロボロで
    抱き合っていた。



    他人が見たらなんじゃ、このふたりは・・・
    と思われたであろう光景。




    それから4、5年が過ぎ、
    今のふたりがある。




    自分の目で見て、心で感じて、
    頭で考えて判断をすること。



    後悔をするようなことをしたら、
    それを認め、謝罪をすること。



    彼女との出来事で、自分を過信してはいけないと
    とても大切なことを学ばせてもらった。




    今でも、危うく惑わされそうになることはある。
    そんな時は、この時の経験を教訓に、
    人生の軌道修正をしている。



    そう。



    人生は常に、軌道修正をしなければいけない。



    今では大事な友人のひとりである彼女。




    だからこそ、彼女の活動が実を結んでいることが、
    心から嬉しいし、応援したいと思っている。



    たまに、ふたりの間のあのころの出来事を
    今では笑い話として、彼女と一緒に
    他の友人、知人に聞かせることがある。




    出会いにはすべて意味がある。




    彼女の純粋な思いから始まった、
    「もうひとつの成人式」。


    いつの日か、それも近い将来に、
    「もうひとつの」から、「ひとつの」成人式に
    なる日がくることを心から願う。



    みんな違ってみんないい。



    口で言うのは簡単だけれど、
    人を、社会を動かすのは容易ではない。



    けれど、人を動かせるのは結局は人の心。



  • 2017.02.25
  •   ツクハリ純也くん






    昨年夏のコラボ作品展以来、
    久しぶりに弟分の純也君と再会。




    駅前で落ち合い、一緒にきぬむすめさんへ。


    人02




    純也君も夏以来、私も退院以来だったので、
    ふたりでご挨拶に行くことに。




    実は昨年の秋に、きぬむすめさんで
    作品展をしないかと、声をかけていただいていた。



    それが、まさかの交通事故で
    作品制作どころではなくなってしまい、
    せっかくオファーを頂いたのに、
    キャンセルせざるを得なかった。



    きぬむすめさんの店内は、
    まるでお店がコラージュ作品そのもの。
    子どもの頃からの、好きなものを集めた
    おもちゃ箱のようなお店。



    人05




    一見、雑多に見える店内のそうした小物も、
    私にとっては宝物を探すような楽しみが。



    大人の洗練された、シンプルな素材の美しさというものも
    世の中にはたくさんあるけれど、
    私が心惹かれるのは、やはりこうした
    カラフルで、心躍る遊びの世界。


    どんなに年齢を重ねても、
    落ち着くところに落ち着いてしまわない、
    ワクワクする子ども時代の宝箱のアクセサリー。




    そんな大人の遊び心を
    くすぐるような作品を
    作り続けていきたいと思う。




    今回、純也君は新作を携えていた。
    今回の作品は、マーメイド。



    人04




    久しぶりの彼の作品に、やっぱり惚れ惚れしてしまう。



    人03




    この感性。色彩感覚。人形から伝わる愛。




    彼の作品は、もっともっと多くの人に
    知ってもらうべき作品だと思う。



    そして、彼の人となりも。



    愛に満ちた人の創るものからは、
    愛のエネルギーが溢れている。

  • 2017.02.24
  •   もうひとつの成人式



    お知らせ。



    友人の、「ちょこっと!くらぶ」代表の永井惠子さん。


    彼女は、10数年前に、支援や配慮の必要な人たちのためにと、
    地域社会の中で、皆が一緒に楽しめるイベントや
    居場所づくりをする団体を立ち上げた。



    立ち上げた当初から彼女を見て来ているけれど、
    それはそれは、山あり、谷ありで、
    多くの悔し涙も流していた。


    転んでは起き上がり、転んでは起き上がり…の繰り返し。


    地道な活動は少しずつ賛同者を増やしていき、
    数人で始めた彼女の活動も、
    今では保護者だけではなく、各方面で
    活躍している賛同者たちもたくさん集まっている。



    そんな彼女が、昨年、障がいをもつ
    自分の娘の成人式への参加を考えた時、
    実は、支援や配慮が必要な新成人にとって、
    市が行う成人式の式典はいろいろな面で
    参加することが困難だという事実に直面した。



    身体的、精神的に困難を抱える人も、
    同じように祝いの式典に出られないのか。



    現状では、参加をあきらめる保護者が多いことを知る。



    そして。



    ただ黙って、はいそうですかという彼女ではない。



    ならば、自分たちで、娘、息子の成人式を
    やってやろうじゃないの・・・ということで、
    昨年初めて、障がいを持つ新成人のための
    手作り成人式を開催するに至った。



    昨年、新聞にも取り上げられたので
    ご存知の方も多いと思う。



    そして今年。



    昨年の、小さな公民館での開催から、
    今年はさらに賛同者も増えて、
    イングリッシュ・ガーデンで開催されることになった。



    それが明日、土曜日。



    イベント26




    猫騒動で、すっかり告知が遅れてしまったけれど。



    新成人だけでなく、一般の方々の参加も大歓迎。
    手作り品の出店や、ライブ・ミュージックもある。



    一般の大人の参加費用1,000円は
    開催への協力というかたちでお願いしているもの。




    自分が当事者にならなければ、
    あるいは当事者と身近に接することがなければ、
    わからないことはまだまだたくさんある。



    このように、支援や配慮のある人たちが
    参加することができずに涙していることは、
    他にもたくさんあるはず。



    彼女の活動はそれを気づかせてくれる。



  • 2017.02.23
  •   記憶力の鍛え方





    スーパーで買い物をしていたら、
    すぐ目の前にいた女性が、



    「あら!こんにちは~。」



    顔を上げると、きれいな若い女性が。


    え~っと。
    誰だったっけ?
    顔はわかる。うん。でも誰?



    彼女が続けて、



    「気が付きませんでした~。」



    というので、




    「そうなんですよ。2か月前に髪を切っちゃって。」




    すると、私の返答を聞いて、彼女が一瞬沈黙。




    「・・・私のこと・・・わかりますよね?」



    ゲッ!来た!



    直球勝負。





    「ええ、あの、えっと、小学校の時の保護者さんですよね?」



    すると、苦笑いされて、



    「あの、私、いつも事務所にいる・・・」




    ひゃぁ~!



    なんと。



    彼女はT小学校の事務員さんだった。



    私は小学校の「地域交流室」という場所を
    貸してもらっているので、
    毎週、事務室に顔を出して、鍵を受け取っている。




    毎週。




    この1年間、毎週顔を合わせて、
    挨拶をしていた事務員さんのこと、
    一瞬、誰かわからなくなるとは・・・・・・



    しかもしかも、前の日にお茶を頂いたのに。




    しかもしかも、彼女はものすごく綺麗な女性で、
    インパクトも強いのに・・・・・・。




    もう、こんな失敗ばかり。



    相手のことがさっぱりわからず、
    一か八かで話を振ると、大抵
    相手がきょとんとしてしまう。




    人の話もすぐ忘れてしまい、
    同じことを何度も聞いては、
    初めて聞いたかのような
    大げさなリアクションをして顰蹙を買う。



    人の名前も、しょっちゅう間違える。



    たった今、目の前で自己紹介された方に、
    5分後に全然関係ない名前で声をかけたり。




    以前、担当した大学生を、
    学期を通してず~っと全然違う名前で
    呼んでいたことがあった。
    講義の最終日になってやっと、


    「先生、僕の名前、本当は〇〇です。」


    と、言いにくそうに打ち明けられた。



    早く言えよ~!




    小さい頃から注意欠陥症ではあったけれど。

    年々ひどくなっていく。



    若年性ナントカってやつか?



    ちなみに、私の弟は恐ろしいほど記憶力がいい。
    どんな小さなことでも、会話でも覚えている。



    姉・弟なのに不公平。




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    My Serendipity

    Author:My Serendipity
    英語講師

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