• 2013.11.30
  •   無事帰還



    K1、無事に東京から帰宅。



    東京



    アクシデントはあったものの、
    K1の初東京旅行は歌舞伎町でも無事に生き延び、
    電車を駆使して目いっぱい旅行を楽しんできた。




    朝の6時半に松江駅着。



    夫と私で出迎え、
    K先生は来てくださったものの、
    残念ながら一足遅く、会えずじまい。



    K1も近いうちに旅の報告とお礼に行くようだ。




    K1を自宅に連れ帰り僅か1時間後。




    今度はK2のサッカーの試合のため、
    夫、私、K2は一日中家を留守にすることに。





    「折角久しぶりに帰ってきたのに、
    みんなでかけてしまってオレ1人か。ひどい。」




    と、ブツブツ言っていたものの、
    自宅に帰った安堵感からか、
    夕方3人で帰宅すると
    こたつの中で寝ていた。




    K2の方は、2試合とも勝ち抜き、
    そのうち1試合は何と、21対0。




    健斗





    ということで明日の試合は1位通過でスタートらしい。




    東京1人旅から帰ったK1、
    朝からサッカーの試合で体力消耗したK2
    息子が無事戻ってきた安堵感いっぱいの夫。


    我が家の3人は爆睡状態で、
    家の中は静まり返っている。




    私も・・・どっと疲れた。


    ということで、就寝。


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  • 2013.11.29
  •   さらば東京






    少し前。


    無事に松江行きの長距離バスに乗ったと
    連絡があり一安心。






    波乱の旅も無事に終了・・・の予定。今度こそ。








    今朝は中学の校長先生から電話。




    先週のある出来事を受けて、
    毎日のように電話をしてこられる。



    K1の東京行きは適当に濁して、
    今週の後半はお休みすると告げていたけれど・・・


    他から情報がバレ・・・





    「K1さんの様子はどうですか?まだ東京ですか」




    「ええ。元気です。今も東京にいます」




    「・・・あの・・・ところで東京へは1人で?」




    「ええ。まあ・・・。K先生の息子さんとも一緒にいましたけど」 (事実だし)




    「それで・・・東京へは何しに行かれたんですか?コンサートとか?」




    「いや・・・まぁ、いろいろと行きたいところがありまして、
    本人がどうしても行きたいと1人で計画を立てていましたので、
    学校を休ませることにはなりましたが、今回は
    彼の意思を尊重したいと思いまして・・・」




    「そうですか・・・しかしK1君は生きる力のある子ですね・・・」





    お互い、なんとも歯切れの悪い会話は数分で終了。




    本当の理由を言っても
    ストレートに受け取ってもらえないしなぁ。



    でも、教室に入れず、
    クラスメートと口をきくこともできない子どもが
    1人で東京へ行って帰って来ることに
    校長先生も驚いている様子だった。




    さて。




    このところ私も
    いろんなことが
    手に着かない状態だったけれど、



    今日のお昼は久しぶりに友人と
    タイ料理のバンタイ・レストランで食事。




    バンタイ01




    他愛もない話で盛り上がり、
    よく笑い、語りあった。




    夕方は友人がケーキを持ってやってきて、




    ケーキ01



    お使い物にすると言って、
    アクセサリーを沢山購入してくれた。



    プレゼント01





    昼間の友人も、
    夕方やってきた友人も、
    私のブログを読んでいるので
    K1の様子を知っている。




    この2人を含め、
    先日から続く、K1の東京1人旅の記事に、
    いろいろな方からメールや声かけをいただき、感謝。



    心配して涙してくださったり、
    親として共感してくださったり、
    ここでもまた、人の情のありがたさを実感。




    感謝。

  • 2013.11.28
  •   波乱の最終日





    東京最終日。




    K1はお台場へ行き、その後ぶらぶらしているうちに
    方向がわからなくなったらしく・・・。





    昼過ぎ。





    「お母さん、今、オレ新宿中央公園って
    ところまで帰ってきたんだけど・・・道に迷った」



    新宿中央公園~?


    そんなこと言われてもわからんがな。




    グーグル・マップ開いて、オレの
    いる場所検索してよ。
    中央公園の噴水のところにいるから」





    ・・・噴水のところにいるからってアンタ・・・。



    この森の中のどこかにいるのね。


    地図



    この公園からどうやったら元の場所へ戻れるかだの、
    近くにコンビニはないかだの・・・。



    結局私にはK1のいる場所はチンプンカンプンで、
    K1は東京に詳しいK先生に電話をして、
    この公園付近から抜け出した。




    その後は夕方7時15分に出発する
    帰りの夜行バスのバスターミナルに
    なんとか1時間前に到着。




    「バスは30分前から乗れるらしいから、
    そこにじっとしていなさい」




    そう言って電話を切ってしばらくすると・・・





    「バス・・・全然来てないんだけど?」




    「そのうち来るから待ってなさい」




    「ホントにここにバス来るの?」




    「お父さんが、松江からのバスが着いた場所から
    また松江行きが出る・・・って言ってるんだから」




    7時10分。



    またK1から電話。




    「ホントにここにバスが来るの?
    全然バスの姿がないんだけど?」




    さすがにそれはおかしいと、
    慌ててネットで調べると・・・





    ナント!



    松江行きの夜行バスの乗り口は、降り口とは
    まったく違う場所!




    この時点ではもう、その乗り口のある
    ビルを探して辿り着くのは不可能





    K1よりも私の方がパニックになり、
    側にいた夫に状況を伝えると、彼も大慌て。




    てっきり、バスの昇降は同じ場所だと思っていたらしい。





    気の短い私は怒り爆発。





    「なんでそんな基本的なこと、
    事前に確認しておかなかった~!」





    冷静さを取り戻し、夫はそれを無視して
    すぐに今晩のホテルや
    帰りのバスの手配をするため
    タブレット端末に向かう。






    私はすぐにK先生に連絡。



    K先生はすぐに東京の大学に通う次男さんに電話。




    ものの5分もしないうちに、





    「小豆澤さん、今、息子と連絡取れました。
    ヤツをK1君のところに向かわせました」




    K先生、今回のK1の東京1人旅に際し、
    息子さんに、


    「何かあった時のために待機しといて」


    と、お願いしてくださっていた。




    先生は、K1を携帯電話で誘導しながら、



    「近くのビッグカメラの中で待ってて」




    そして30分後。


    電車を乗り継いでやってきた、K先生の息子さんと
    K1は無事に会うことができた。




    K1は息子さんとはほとんど面識がない。


    けれど、さすが信頼する先生の息子さん、
    通常ならばK1はこういうシチュエーションに
    抵抗をしめすところだけど、
    この不測の事態を乗り切った。




    K先生の息子さんに、急遽予約したホテルに
    連れて行ってもらい、
    コンビニで翌日に乗車する
    別の長距離バス会社のチケットを確保してもらい、
    渋谷まで一緒に連れて行ってもらった。



    その後は2人で一緒にご飯を食べたらしい。


    この2日間、ファーストフード店に入ることすら
    抵抗があってできなかったK1は、
    コンビニのおにぎりやお弁当しか食べていなかった。


    数日ぶりの温かい食事。




    途中、K1から入る電話は
    生き生きとした声をしていた。




    K先生と一緒で、温かく包みこむ
    オーラを持つ息子さんに
    K1もすぐに打ち解けたのだと思う。




    「お母さん、今回のホテル、すごく広いよ。
    ベッドも2つあるし、十分2人泊れるくらい」



    と、まるでK先生の息子さんと一緒に
    一晩中いたいような口ぶりだった。



    途中、K先生から電話が入り、



    「今、2人で渋谷のハチ公前にいるらしいよ。
    いやぁ~、よかった、よかった。
    バスに乗り遅れて、うちの息子と会って
    こうして予期せぬ一晩を過ごすのも旅の面白さだね」




    K先生の次男というのは、
    私がこのブログに数週間前に書いた、
    東京から34日間かけて
    歩いて松江まで帰って来た
    たくましい青年。




    いつもブログに書くことだけど、
    K1は本当に回りの近しい人からの
    愛情を受けて育っている。


    親の私ができないこと、
    理解してやれなかったことも、
    人情溢れる大人たちが
    温かく包んでくれている。






    人の縁のありがたさ。




    不安な夜にこうしてすぐに
    かけつけてくれる人がいることを
    K1は身をもって体験できている。



    バスに乗り遅れたことで、
    この東京1人旅は、K1にとって
    むしろもっと大切なものを
    学んだ旅となった。



    波乱の東京1人旅。


  • 2013.11.27
  •   眠い。







    今朝7時半。




    「今、東京に着いたよ」



    K1からの電話。



    そして次の言葉は、



    「眠い。どっか眠れる場所ないかな」



    どうやらバスの中では
    一睡もできなかったらしい。




    その後は予定通り、
    目的の場所へ行き、
    夕方にはホテルへチェックイン。





    夫も朝から何度も、




    「K1から電話があったか?」




    「今、何してるって?」




    と、話題はK1のことばかり。




    私も仕事をしながらも、
    K1のことが頭から離れず。





    大学生たちを前に、



    「いやぁ~、うちの長男、
    中学校休んで東京に遊びに行っててね~」



    と話したら、みんな驚いた顔していた。




    こうしてブログを書いている今も、
    K1はどうしているのかと、
    彼のことが頭から離れない。




    親と言うのはこういうものなんだろうなぁ。




    そう思うと、
    いきなり、




    「じゃ、明日からアメリカに行くから」




    と、前日に両親に告げた私は、
    とんでもない親不孝者だった。




    きっと彼らも私のことが
    頭から離れなかったんだろうなぁ。





    「可愛い子には旅をさせよ」



    よく言ったもんだ。





    この1週間、あまりにも大きな出来事があり、
    睡眠不足が続く私も・・・眠い。




    「おかあさん、じゃあね。おやすみ」



    今頃K1も小さなホテルの部屋で爆睡してるんだろうな。





    というわけで、私も・・・寝る。

  • 2013.11.26
  •   ある挑戦





    今月に入ってから、
    K1はたった1人での
    東京行きを計画。




    最初は聞き流していたものの、
    どうやら本気のようで、
    インターネットで
    宿泊先や、目的の場所の
    情報を収集していた。




    元々、一度決めたことは
    やり通す芯の強さはある。




    家の外では、K先生と以外、
    口をきくことができないK1。


    1人で知らない場所に行くなんて
    とてつもなく高いハードル。



    全く知らない土地で、
    土地勘もない中、
    電車の乗り換えすらわからないのだから、
    誰かと話をしなければならない
    状況は必ずある。


    ホテルへは夫が事前に連絡を入れているけれど、
    チェックインやチェックアウトも
    全く口を開かないで終わることはできないかもしれない。





    本来なら、平日で学校もあるのに、
    こんな計画を親が了承するべきでは
    ないのかもしれない。




    でも、こういうことに関しては、
    夫も私も意見が一致する。



    バック・パッカーとして学生時代
    アジア中を旅した夫も、
    単身アメリカへ飛びだした私も、
    自分で決めた旅を遂行することが
    かならず人生の中で大きな
    支えとなることを知っている。




    今のK1にとって、
    この東京行きが1つの大きな
    人生のステップになるのではと思い、
    彼の計画を支援することにした。





    先週。



    K1の人生にとって
    大きな衝撃となる
    ある出来事があった。





    昨晩は、たった1人の友人と言える同級生が
    事情があって我が家に泊っていった。


    家に同級生が来たことなど、勿論一度もない。
    そんな中での友人が自分の部屋で
    一晩過ごすなど、彼にとっては大きな変化。


    その彼とも、筆談でしか話をしないけれど、
    夜中の3時頃まで起きていたようだった。





    そして今晩、
    K1は1人で夜行バスに乗り、
    自分で決めた東京行きを決行した。



    先週から続くこの1週間に経験することは
    彼にとって中学2年生の、
    忘れられない経験となると思う。





    夜行バスの停留所には、
    K1を見送りに、小学校のK先生や、
    もう一人、彼を温かく見守ってくれている
    先生が来てくれていた。




    K1.jpg





    「なんか泣きそうになってきた。
    もう帰りたくなった・・・」




    バスに乗る直前、
    不安に押しつぶされそうになったのか、
    ポツリとそうつぶやいた。






    親として不安は勿論ある。

    でも数日後、
    どんな表情をして帰って来るのか
    会えるのを楽しみにしている。


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    Author:My Serendipity
    英語講師

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