• 2011.10.31
  •   The Giving Tree 大きな木




    朝は何度起こしても布団から起き上がれないK2。

    毎朝の日課で、未だにヤツを抱っこして食卓まで連れて行きます。



    さすがに小学校3年生にもなり、体重も増えて
    毎朝抱きかかえるのがしんどい・・・と思っていたら・・・



    ピキッ 



    今朝、抱きかかえようとヤツを持ちあげた途端、
    背中に痛みが走り・・・



    プチ・ぎっくり腰になってしまいました。



    夜になった今もまだ背中に痛みがありますが、
    幸い、段々悪化してくる・・・ということはなさそうです。



    これを機会にヤツには文字通り、
    独り立ちして頂くことにします。




    そのK2。


    3年生になってから、ようやく読み聞かせをせがむのを
    やめたのですが、先週末、本棚を整理し、
    整然とした本棚を見ているうちにまた
    本を読んで欲しくなったらしく、
    私のところに



    「お母さん、これ読んで」 


    と、持ってきたのがこちら。


    大きな木1



    The Giving Tree (大きな木)



    私の生まれた年に発売されたこの本の
    40周年を記念して再販された英語の原書です。


    中には作者・シルバースタインの
    朗読CDが付録となった、特別版。



    大きな木2


    Shel Silverstein氏の写真。
    およそ絵本作家らしからぬ風貌。


    詩人・漫画家・音楽家・児童文学作家・・・と
    いろんな顔を持ち、常にジーンズとカウボーイハットで
    一つの場所に定住せず、自由な放浪人だったそうです。



    大きな木3




    この本は英語原書ですので、読み聞かせるときは、
    即興で日本語に訳して読んでやっていました。



    この本の日本語訳版は昔から賛否両論あるようですが、
    昨年、あの村上春樹の訳で再販されたそうですので、
    そちらも読んでみたい。



    多くの名作絵本と同じく、
    この本の読後感も人によって、そしてまた、
    その人の人生のどのあたりで読むかによって
    大きく変わってくると思います。


    「大きな木」はいわば母性であり、母親の象徴。
    そして、その木から全てを奪い取っていく少年は、その息子。



    無償の愛の象徴ともとれます。



    私は一生、「大きな木」にはなれないでしょうし、
    なりたいとも思わない。


    与え続けることが果たして、愛なのか。
    見返りを求めないことだけで、その愛は肯定されるのか。



    私の読後感は「愛」ではなく、「哀」です・・・。



    この本を読んだことのある方のご意見、
    是非聞かせて欲しいです。

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  • 2011.10.30
  •   ART & BEADS WORK 展



    息子二人が「猿の惑星・ジェネシス」
    を観ている間に、お客さんで大混雑のイオンを抜け出し、
    ビーズ織り展を観に行ってきました。


    ART & BEADS WORK展


    画家の小野田 博子さんと、
    娘さんである川路 有美さんのコラボ展。



    松江に住んでいるとなかなかビーズ織り物の実物を
    目にすることができないので、
    この機会を逃すまいと、最終日の今日
    やっと会場にお邪魔することができました。



    ビーズ織り部3



    作家の川路さんとお話するうち、
    私の作品も目にされたことがあるようで、
    ブログも何度か見てくださったとのこと。


    ビーズ織り機を使った数々の美しい作品を
    目にして、私もハイテンション。


    写真ではその光沢、存在感を伝えるのは難しい・・・。



    ビーズ織り部1



    私の作品は、ビーズ織り機を使わない、
    「オフ・ルーム」(「loom」とは織り機のこと)
    という手法で、針と糸を使った手作業ですが、
    織り機を使ってこうした作品も
    作ってみたいと思っていたことを伝えると、


    「それは是非。わからないことがあったら
    いつでもお教えしますよ。」


    と、気さくに言って下さいました。




    美しいビーズ織カバンの数々。芸術です↓

    ビーズ織り部2




    私の作品展も残すところ1カ月ちょっと。       



    小学校の広報誌の発行時期と重なり、
    なんだか来月の超忙しさを想像すると
    恐ろしいのですが・・・



    やるっきゃない。


    どんどん作っていきます。





  • 2011.10.29
  •   懐かしの中学時代



    今日のランチは女性4人で、
    近所にある心菜で。


    12時に入った時は、ほぼ満席に近い賑わい。
    友人が予約をしていたので、何とか席を確保。




    20食限定ランチセットの前菜↓

    同窓会3



    メインはチキンカツと魚のムニエル↓

    同窓会1



    デザート&珈琲↓

    同窓会2




    毎年、オランダ在住の彫刻家・米田 由美子女史の
    帰国に合わせ、もう一人の同級生であるZと一緒に、
    年に一度は食事をしているのですが、
    今日はもう一人の同級生も参加。



    教員をしているTは長いこと松江から離れていたので、
    4人が揃って会えたのはなんと、8年ぶり。



    お互いの近況を語り合い、話は中学時代へ。



    忘れかけていた、あるいは全く記憶にないような
    話が飛び交い、笑いの絶えないひと時でした。



    かつて私が大嫌いだった担任の給食のスープに
    練りからし一本を混ぜた話。



    Zが理不尽な仕打ちを受けた教師の家に電話をし、
    無言で仏壇の「りん」をチーンと鳴らして仕返しをした話。



    お調子モンの男子が、雷魚が生息していると
    噂された、ため池で泳いでいた話。



    授業中におしゃべりしていて、教師にチョークを投げられ、
    思わず投げ返してやった話。



    同級生の男子に、バレンタインデーにチョコをあげて、
    ホワイトデーにお返しを期待していたら、
    「買うヒマなかったから、これで何か買え」
    と、お金を渡された話。



    私が家庭科の裁縫で綺麗な仕上がりに
    みんなの前で先生に褒められた(らしい)話。


    そして、私のことを好きだったという男子が
    数名いたという初耳の話。



    幼馴染と話していると、
    あっというまにタイムトラベル。


    あの頃の思い出がよみがえってきます。


    小学校から中学校までの、
    多感な時期を共に過ごした同級生。



    数十年たった今も、変わったような変わらないような。



    やんちゃもんだった4人。
    今はそれぞれ別の道を歩んでいて、
    こうしてまた再会し、懐かしい話に笑顔が絶えない。



    幸せなことです。



    今晩のスサノオ・マジックの試合に、
    名誉ブースターとして松江市から招待されている
    米田由美子女史。


    今晩はBOWWOWの山本恭司氏と一緒に
    招待席で観戦ということで、解散となりました。



    来年もみんなで元気に集まりたいものです。


    同窓会5

  • 2011.10.28
  •   長~い一週間




    何だかこの1週間は長い1週間のような、
    あっという間だったような・・・。


    金曜日って一番ワクワクします。




    今朝のこと。



    いつものようにS大の急な坂を教科書の入った
    重たいカバンと、ラジカセを持って歩いていたとき、

    後ろから、



    「持ちましょうか?」



    振り向くとそこには、私のクラスの男子学生が。




    「あ、いいの~?!助かる。じゃ、遠慮なく。」



    と、重たいラジカセを持ってもらうことに。



    前にも、私のクラスの学生ではない男の子が、
    同じようにオファーしてくれたことがあります。



    今の若者、捨てたもんじゃない。



    こうした、ちょっとした優しさが朝のスタートを
    爽やかにしてくれます。



    今朝の英会話講義のトピックは
    日常生活の交通手段について。



    車や電車、バスなどの公共機関の利便性や、
    マイナス面などを英語で話し合うというもの。



    その流れで、私が初めて免許証を取得したときの話や、
    アメリカ生活時の数々の車のトラブルを話して
    聞かせたところ、学生たちは大笑い




    私が最初に車の免許を取得したのはアメリカ。



    そして、そのアメリカは、1986年当時、わずか
    10ドルで免許取得できたのです。



    筆記試験を受けるのに5ドル・・・当時で650円位かな。



    そして、その筆記試験を合格したら、さらに5ドル
    実際の運転の試験。


    正味2日で車の免許が取れてしまうのです。



    まあ、筆記を合格したあとの数日は、
    夜中のフリーウェイを友人の車を借りて
    ひたすら運転の練習をしたのですが。



    それにしても10ドルは安い。
    その後、帰国してからはそのまま
    日本の免許に切り替え。



    なので、私は自動車教習所も行かず、
    日本の免許をもらうことができ、かなりラッキーでした。



    が、アメリカでの車のトラブルの数々は
    半端ではありません。


    車検のないカリフォルニア州。



    今、こうして生きているのが不思議なくらい、
    車が大破しそうになったり、高架から落ちそうになったりと、
    車に関してはとんでもない目にあっています。



    そのあたりの面白話を学生たちに聞かせたところ、
    「嘘だろう~」という唖然とした顔で
    マジマジと聞きいっていました。その後、爆笑。




    私の、九死に一生スペシャルに興味のあるかたは是非、

    こちらの過去ブログをお読みください。

    過去ブログはこちら★


  • 2011.10.27
  •   中野剛志 准教授 TPP論





    朝の支度をする間に「ながら」で観ている民放チャンネル。


    ここのところ、タマちゃんだの、荒川のアザラシだのと、
    ど~でもいいようなネタばかりでウンザリ。



    ついでに言えば、芦田愛菜という子役。
    演技を見たことがないけれど、
    名女優顔負けだとか。


    でもさ・・・演技の上手い子なんて、
    世界中にゴロゴロいるし。

    いや、日本にだって沢山いるだろうに。



    何で一極集中なんだろうね。
    しかも、毎日毎日飽きもせず、
    同じ様な番組を流す。


    今の日本で、芦田愛菜など
    テレビで観たくない・・・なんて発言をしたら、
    大ブーイングなのかしら。



    でも、ホントに子役なんてどうでもいいんだけど。




    なんて思っていたら今朝。



    久々に朝の特ダネという番組で熱い人を観た。



    いいな~、こういう熱い人。     



    京都大学・准教授 中野 剛志



    TPPについてのコメンテーターとして
    番組に招かれていた中野先生、


    いきなり


    「マスコミが悪い!」  



    と、興奮気味に発言。スタジオは一瞬凍りつき、だ~れも反論できない。


    その後も、鼻息荒く、
    いかにTPPへの参加が危険か、
    そして我々が情報操作された報道に
    惑わされているかと訴えられた。



    かなりの剣幕で、持っていた鉛筆を
    バシッとデスクに叩きつけ、
    だけれども非常にわかりやすく解説された。



    さすが教授。どこぞの政治家連中よりずっとわかりやすい。



    この先生、自身の講義でもこんなに激しいのかしら。


    テレビで初めてお目にかかったこの先生のことを知りたくて、
    ネット検索してみた。もしかしたら、今朝の番組を観て、
    同じ様に中野先生について知りたいと思い、グーグルした
    人たちもいるかもしれない。


    それだけでも、TPP議論が広がっていく、大きな効果があったのでは。



    「アメリカとの交渉の場にとりあえず参加するなんて日本政府は
    言っていますが、国際常識として、交渉の場に参加するとは、
    すなわち、結婚に例えると「婚約」を意味することなんです。


    婚約してしまったら、それを簡単に破棄できますか?
    婚約は、結婚を前提とした契約なんです。

    国際社会で、婚約までいったら、それを破棄するケースは
    まずない。そんなことをしたらますます日米関係は悪化します。」


    というような(一語一句は正確ではないかもしれません)ことを
    おっしゃっていたのが「うん、まさに」と納得。



    検索しているうちに、とてもわかりやすくTPPのことを
    解説しているビデオを発見。それがこちら。


    さすがにNHKの「視点・論点」だからか、
    今朝の中野先生のような怒り方はしていらしゃいませんが、
    力強い解説です。




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