• 2018.06.16
  •   事件現場清掃人が行く





    毎週、学生100人分の宿題の採点で、
    ここ数か月、ま~ったくアクセサリーを
    制作する時間も精神的余裕もなく。



    本など読んでいる暇もないのだけど・・・



    先月、週末の番組、「そこまで言って委員会」で、
    著者がゲスト出演していたのを観ていて、
    どうしても読みたくなった本、



    事件現場清掃人が行く

    著者:高江洲 敦
    飛鳥新社



    本10




    内容(Amazonより)

    餓死した大学生、高級マンションで二年放置された死体、
    風呂で煮込まれたお婆さん…。

    自殺、孤独死、事故、殺人―死んだ人の後始末を
    1500件以上請け負ってきた著者。

    血と体液と虫にまみれた部屋で、死者の無念さに涙し、
    呆然とする遺族を慰める。誰も近づきたがらない
    特殊な死の現場から、生の悲哀を見つめた衝撃のノンフィクション。




    本の概要を読んだだけで、
    すでに気分が塞がる。



    当然のことながら、本に登場する
    自宅で孤独死をした人たちの
    話を読んでいくうちに、自分の親、
    家族のことと重ね合わせていく。



    勿論、自分自身も。



    いずれ子どもたちが巣立ち、
    夫婦二人になり、そしてまた
    いずれはどちらかが先に旅立ち・・・



    この本の中に出てくる人たちは、
    決して特殊なケースではなく、
    誰にでも起こり得ること。




    コミュニティのつながりが希薄になった現代。




    子どもたちがやがて私の年齢になる頃、
    この社会はどうなっているのか。










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  • 2017.09.25
  •   おはなしだいすきの もじゃもじゃペータ見つかる!



    以前・・・



    このブログの、



    なんとなんと、



    2010年4月に書いた、



    紛失したと思っていた絵本、




    「おはなしだいすき」



    実家の倉庫で発見!



    本04




    7年前のブログに書いた通り、
    てっきりアメリカから日本へ送る際に
    紛失したものと思っていた。




    ご存知の方も多いと思うけど、
    アメリカの郵便事情は日本とは大違い。



    実際、帰国する際に船便で送った
    荷物のうちいくつかは紛失してしまった。




    以前ブログに書いたように、


    ☆過去記事part1はこちら

    ☆過去の記事はこちら


    小さい頃、読み聞かせをしてもらったこの本、
    中でも「もじゃもじゃペータ」が大好きだった。



    初版は私の生まれた年。



    本07




    今あらためて、この茶色くボロボロになった
    ページをめくると、落書きだらけ。



    本05



    本06



    ペータの顔、カンペキ塗りつぶされてるし。


    本09



    母とは今も確執があるけれど、
    読み聞かせをしてくれたことには感謝。




    この本は、読み聞かせのための本で、
    副題に「6才までの母と子の本」とある。



    他のどの本もすべて手放しても、
    この本だけはずっと大人になるまで
    取っていたということは、
    それだけ私に影響を与えた本なのだと思う。




    斎藤せつこさんや、松谷みよ子など、
    70以上の読み聞かせの物語が詰まっている。




    本の中に、親に向けた詩が書かれていた。





    本08



    父母であること

    ― ペルシャの詩 ―


    あなたはこどもたちに愛を与えることはできるが、
    あなたのものの考えを与えることはできない。
    なぜなら、こどもたちはこどもたち自身の
    ものの考えをもっているのだから。


    あなたはこどもたちのからだの世話をすることはできるが、
    彼らの魂をそっくり飼いならすことはできない。
    なぜなら彼らの魂は明日という住み家に息づいているのだから。


    あなたはこどもたちのようになろうとつとめてもよいが、
    こどもたちをあなたのようにしようなどとしてはいけない。

    なぜなら、人生は後ろ向きにすすんでいくものでもないし、
    きのうのままでとどまっているものでもないのだから。





    最後の2行、



    胸に響く。



  • 2017.05.20
  •   幸せになりたければねこと暮らしなさい






    前回、このブログで読んだ本の紹介をしたの、
    いつだったろう・・・と、「本」のカテゴリーを
    チェックしたらなんと、半年前




    いやだなぁ~。



    最近、めっきり本を読むことがなくなり、
    でも、読みたい欲はあるので、
    ブックオフに行っては買ってきて、
    部屋に山積み状態。



    昔はかなりの読書量だったんだけど。



    人間、本を読まなくなったら終わりだ。ホント。




    そんな日々で、夫が私に・・・と本を買ってきた。




    毎日のように、文字通り、猫撫で声で
    ディオをかわいがっている私に・・・ということだろう。



    「これ、今ベストセラーらしいで。」



    本05



    幸せになりたければ猫と暮らしなさい

    樺木 宏 著
    かばきみなこ 監修

    自由国民社 1300円+税



    裏表紙と、表紙の裏にはこう書いてある。



    ねこ啓発 【ねこーけいはつ】

    ねこと暮らすことにより
    人の潜在的な能力が引き
    出され、精神面でも成長
    すること。またはその効果。



    この本、昨年末に出版され、
    5月にはすでに第6刷。



    著者は保護ねこ7匹とくらし、
    商業出版のコンサルタントをしている。



    写真も多く、あっという間に読めてしまう。
    読みながら、いちいちが、「うんうん」「まさに」。




    本04



    写真もふんだんに使われている。
    どれもみんな愛らしくかわいい。



    が、誰しもきっと、自分のところの猫が
    一番かわいいって思っているだろうなぁ。




    もちろん私も。



    ディオ07




  • 2016.11.06
  •   Amazon Audible オーディオブック



    *11月5日ブログも更新しました。



    ウォーキング中、以前は音楽を聴いていたけれど、
    最近、これはいい!というものを使い始めた。



    Amazonのプライム会員限定で3か月間、
    無料でお試しができる、


    Audible オーディオブック。




    デジタルブックはたま~に読むことがあるけれど、
    オーディオで本を「読む」というのは初めて。



    本を「読む」ではなく、「聴く」。



    これはいい。





    音楽を聴きながらのウォーキングは、
    リズムに乗って軽快に歩けるという
    利点はあるものの、ヴォリュームが高過ぎると、
    外部の音が聞こえにくく、近づいてくる
    車の音が聞こえないという危険がある。



    もう、車に轢かれるのはゴメンだし。




    本を読む時間も欲しい、ウォーキングもしたい・・・
    そういう私にはまさに、一石二鳥





    今、聴いているのは、

    本03



    普段、自己啓発本は好きではないので
    読むことはないのだけれど、
    おススメ本としてアップされていたので聴いてみた。




    これがまた、ウォーキングにピッタリの本だった。



    朗読する男性の静かな語り口もいい。



    原始仏典に学び、宗派に属さず活動する僧侶、
    草薙龍瞬の書いた本で、昨年出版されたらしい。



    この僧侶の経歴がまたかなりユニーク。



    中学中退後、16歳で家出・上京し、放浪。
    その後、大検を経て東大法学部卒業。
    インド仏教指導僧・佐々井秀嶺師のもとで得度出家し、
    ミャンマー国立仏教大学、タイの僧院に留学。

    日本では宗派に属さず、実用的な仏教の「本質」を、
    仕事や人間関係、生き方全般にわたって伝える活動をしている。

    ーAmazonより抜粋



    ブッダの教えは、合理的で超クール。




    ストレスの多い、IT時代に生きる私たちへの
    示唆に富んだ、おすすめの本。



    無料お試し期間が過ぎると、
    月額1,500円かかるので、現在思案中。



    毎月本を購入することを考えると、
    本なら1、2冊しか買えない価格。

    この料金なら価値はあるかもしれない。



  • 2016.03.31
  •   おもかげ復元師  笹原 留似子





    K2との古本屋巡り。



    今日で5日連続。



    今日のK2、マンガ本に加えて、
    北朝鮮に関する本を2冊、



    「お母さん、これ買って。」


    と持ってきた。



    北朝鮮駐在体験記だったかな。



    K2の関心事・・・・・・よくわからん。




    私はと言えば、脚立にのらないと
    手が届かない場所にあった、
    笹原留似子の本、


    おもかげ復元師を購入。



    本11



    一昨年、この方の書いた別の本、


    おもかげ復元師の震災絵日記を読んだ。

    ☆過去記事はこちら



    絵日記の方は文字通り、
    絵を中心に亡くなられた方への思いが
    短い文章で書かれている。



    こちらの本はさらに詳しく、亡くなった方々への思い、
    復元師として出会った遺族の方々との繋がりも書かれている。



    亡くなった後の遺体・・・それがどんな状態で
    亡くなられたものであろうと、生前の姿に戻し、
    遺族の方々とともに送り出すこと。



    その意味を考えさせられる本だった。





    父が亡くなった時。




    私は納得した送り方をしただろうかと、
    この本を読んで初めて深く考えた。




    棺の中の父に、




    私は触れることすらなく、
    さよならを告げた気がする。




    笹原留似子さんのような
    復元師の方の手で
    送りだせていたらと思う。



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    Author:My Serendipity
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